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『夕やけ雲』とか [映画]

まだ8月なのに、秋を感じる今日この頃 皆さん如何お過ごしでしょうか。
突然に気温が10度も変化したら、体が付いて行かないぞなもし。
体感温度では、気温20度以上有るというのがピンと来なかったり。
でも正直、暑いよりは助かるので有り難いです。 雨が無ければ尚。
今日はホットの珈琲が美味しい。


『夕やけ雲』という映画を鑑賞。昭和31年作。木下恵介監督作。
魚屋の息子が、家族の生活の為に犠牲になるお話。
当時の東京の見晴らしの良さっぷりを確認出来ます。

もう、頼り無い親の犠牲になる子供たちが可哀想で仕方無い。
ラスト直前の歩く妹をフォローで追う描写は辛いであります。
一回振り向くトコがもう、辛くて辛くて。

母と姉が極端に頼り無い存在なのが不思議。特に母親。
何かと、身内のやる事を静止するトコが描写されるのでちょっとイライラ。
電話で娘のダンナに苦情を入れようとする父親を止めようとする不思議。
コレが世代間のギャップですかねぇ。この感覚は分からなかった。
事を荒立てない為に、言いたい事を言わず誤摩化して行くと後々に
不満が溜まって絶対トラブるから、言いたい事は相手が誰だろうと
言っておく方が良いと私は思うんですけどねぇ。
主人公の姉を演じる久我美子さん、悪い人を嬉々として演じてる感が。

主人公が双眼鏡で他人の家を見つめる映画、ヒッチコック作品に有った様な……
『裏窓』でしたっけ? コッチは映画中盤にオチが着いちゃいますけど。

『不死鳥』とか [映画]

暑さぶり返し気味の今日この頃 皆さん如何お過ごしでしょうか。
鉄人盗人が捕まって良かった。
しっかし、27万を盗んで6万で売る…… 効率が悪いですなぁ。

ブルーレイディスクが近々最大200ギガになるとのニュース。
書き込み時間と価格と使用用途次第では興味が有りますわ。
ハードディスクだけだと不安なんで、レコーダーで使いたいですが。


ここ最近、木下恵介監督作を続けて二本鑑賞。
まず『不死鳥』という映画を鑑賞。昭和22年作。
戦争未亡人とその子の銃後の生活のお話。ちょくちょく戦前回想。
コレが佐田啓二さんのデビュー作。

オープニングのテロップは、今観ても画期的な表現だと思う。カッコイイ。
…が、内容はともかくノイズが凄くて音声が大変聴き取り辛い。
問題外な台詞ズレのシーンが冒頭に有るのがとても気になった。
回想シーンに入るトコは露出度を下げて上手く導入してるけど
戻る時はイキナリなので、どっちか混乱するシーン多数。
そして、何が不死鳥なのか分からないのが最大の謎。

見所は、やっぱり結婚に反対するダンナの父親への吐露シーン。
ココだけは、絹代さん別人の様に饒舌で舌を巻きますわ。
た〜だ、コレ演劇モードだよなぁと。アレは動かない方が良いと思う。


もう一本『衝動殺人 息子よ』という映画を鑑賞。昭和54年作。
子供を理由無く殺された親族が、同様な遺族救援に奔走するお話。
『天国と地獄』が誘拐事件の重罪化に繋がった様に、この映画は
犯罪被害者給付金制度が法整備されるきっかけとなった作品との事。
そして、デコちゃん引退作という一面も。

キャストが豪華過ぎて、ちょっと違和感を感じてしまってマイナス。
吉永小百合さんは、流石に浮いてる感。演じてるオーラが出てる。
中村玉緒さんは現実にも苦労されたと思うので、大変リアル。
この頃既に今でもおなじみのガラガラ声だわ。
実際、こんな時は笑ってないとやってられないと思うのです、ハイ。
大地康男さんが、チョイ役で印象的な悪役を演じていて好感触。

この二本を観て思ったけど、木下監督は回想シーンでキャストを変えるのが
嫌だったのかしらん? コレを回想と言うのはムチャですがな〜というシーンが多発。
どんなにロングで撮ったって、動き、凹凸、声は誤摩化せませんです。
特に絹代さんのセーラー服姿は、見るも無惨で気の毒でした。

『ダイバージェント』とか [映画]

台風様々な気候が続く今日この頃、皆さん如何お過ごしでしょうか。
夜が過ごしやすくてホント助かる。昼間も曇ってくれれば悪く無いですし。
コミケ追い込みの方、ガンバ。

まんだらけの犯人画像公開騒ぎの次の一手案
◯月◯日までに警察が犯人を挙げてくれなかったら画像公開
何事もゲーム性が無いと面白く無いと思うのです。
何にせよ、ブリキの鉄人で商売出来ない無関係なコレクターさんが気の毒。

『ダイバージェント』という映画を鑑賞。一応まだ絶賛公開中。
近未来、5タイプに分けられタイプ別に行動する人達の騒動のお話。

え〜実は観たかった訳で無く、ムビチケの使い勝手の確認が主な鑑賞目的。
JRの特急券みたく、自宅で座席指定出来て便利ね。
窓口を使わず無言でチケットが買えるシステムは、個人的に好感触。

映画の方は…期待して観なくて良かった〜♪ 終始ぼんやり映画だったわ。
とりあえず、男女がいきなりチューすりゃ恋愛映画と勘違いして作られたのかしら?
『スペースバトルシップ某』もこんなだったのかなぁ?
恐らく目玉のアクションシーンが、やたら暗くて見辛く損してる。
主人公育成シーンが中だるみ。リーダーさんは主人公が口きくとクレーム付けるけど
ルールに逆らって居残りしてもクレーム付けないのは何故かしら?
クスリに免疫が無いので、一部の展開に付いて行けなかったです。ハイ。
ラスト、主人公のお父さんが敵に向かって銃を撃ちながら歩くトコは
笑うシーンじゃないと思うけど、あんまりな画なので笑っちゃった。

『忍者部隊月光』とか [映画]

台風一過で天気晴朗なれども風強しな今日この頃皆さん如何お過ごしでしょうか。
四国は水不足と聞いていたので、取り敢えず解消したと思うのですが
一年分を一気に貰っても、保存する場所が無いと辛いですねぇ。
土日の東京は涼しくて、正直台風様々と思いました。

『魔太郎がくる』を読了。いじめられっ子ヒーローとして名高いですが
私にはどうも毎回のオチが中途半端に感じたんですがねぇ。
このうらみはらさでおくべきか… こんなもんで怨みは晴らせたのか?
…と思ってウィキペディアを見たら、マイルドに改変されてたという。納得。
しっかし、漫画で欠番って凄いな。
そして、最終回は怒濤の超展開で度肝を抜かれた。納得行かない。(笑)
とりあえず、浦見家の家計が割と裕福なのは伏線だったんだなと。


『忍者部隊月光』という映画を鑑賞。昭和39年作。
いわゆる戦隊物のご先祖様の様なお話。『ガッチャマン』の原点という話も。
テレビ版のアップグレード版の模様。

テレビ版を数分見ただけの状態だったので、設定がサッパリ分からず序盤苦戦。
拳銃は最後の武器だと思ってたら、いきなり連射してるし
戦闘機を平気で操縦してるし、私の知ってるのと違った。
まぁ、そういうもんだって思って見始めると、コレがとても面白い。
特撮シーンの細かいカットを繋ぎまくった編集がお見事。
まぁ、超荒削りなんだけどテンポは速く感じる。ココ大事みたい。

中山昭二さんが、キリヤマ隊長クリソツな役で出演していて◯。
若かりし八名信夫さんには声で気付いた。思いの外特徴が有る事を知り感心。
この時代の作品に外人さんが出演すると、見覚えの有る方ばっかり。
吹替えされていて「チョッケイニハクメートル…」みたいな片言が聞けず残念。
ただ、演技は二の次なんですよねぇ…

『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』とか [映画]

お暑ぅございます。皆様如何お過ごしでしょうか。

近頃、妖怪で商売している妖怪が多数発生している様ですなぁ。
NHKで取り上げられたら、もうブームは終わりと良く言われていますが
果たして、どれだけ長続きしますかねぇ。
たまごっち、ニンテンドーDS、ライダーベルト、SIMフリーiPad etcの二の舞にならない様、ご用心。
転売を仕事と言い放った彼の方に幸あれ。

『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』という映画を鑑賞。平成19年作。
学生運動から派生して、革命を起こそうとした集団の顛末を追ったお話。
本編が3時間超だけど、大急ぎな展開。 原田芳雄さんがナレーション担当。

正直、この事件に知識も興味も無い状態で鑑賞したのが間違いでした。超〜嫌な映画。
これだけキャラの出入りが激しいと、テロップだけじゃ人名を覚える事が出来ませ〜ん。
アジトの位置も、地名だけだと地理がピンと来ないのが正直なトコでした。地図出して欲しい。
あと鉄球が登場しないラストに超ガッカリ。 無かったのは勇気じゃなくて冷静さでは?
やはり、必要以上の団体行動は避けたいなぁと、思いましたねぇ。面倒くさいわ。

途中から連呼される「そうかつ」が長い事意味が分からず。
途中 総括 と書かれたメモが映って、ようやくそういう言葉だと知りました。
登場するキャラの言う通り、ホントに総括って何?
「総括しろ」って台詞に笑うしか無かった。画面には酷い映像が映ってるけど。
コレ、子供が見たら総括ゴッコと称してマネしそう。
連合赤軍のマネは危険だから 絶対にマネしないでねってお知らせ入れないと。

凄いなぁと感心したのが、並木愛枝さん。主役格で終始嫌なキャラを見事に演じられてる。
もう、最初から最後までイライラしっ放し。こんな嫌な芝居が出来るなんて、素晴らしい。
こういう自分を棚に上げて、他人を貶すのが上手い輩がクラスに一人は居たなぁ…