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関修一原画展2017 [イベント]

最終日一歩手前でお邪魔してきました。 入場してすぐに聞こえた会話。
お店の方との談笑中「お疲れでしょう?」と聞かれ
「呑み疲れが。 みんな一回だけど僕ずっとだから」と。 ニヤリ。

今回も入口周辺には大型の『ペリーヌ』物がドーンと。ほぼ完売。
『オズの魔法使い』が3点、2箇所に分かれて展示されておりました。
『ルーシー』の新作イラスト、同じ絵柄の原画が2種類有るので伺ったら
「両方新作ってのは嘘でね、昨年の10月に福岡イベント向けに描いたのと
クウェートのイベント用に時間が無いので同じ絵柄で描いた物です」と。
まだ赤丸が付いていなかったし「可愛く描けたと思うんだけどなぁ」
なんて言われて、ケイトさんが「買って買って」と呼んでいたけど
何とか我慢した。 来年残っていたら買っちゃうと思う。
ルーシーが居なければなぁ…… おっと失言。www


今回の恐れ知らず企画その1
関さんは、赤毛同盟の同人誌を知っているか?

手元のトラップ本を持参して実際に見て貰いましてのお答えは
「いや僕知らない。 ちゃんと僕の描いたのも載ってるねぇ。
貴重なもんじゃない」

今回の恐れ知らず企画その2
せきまろの語源は?

トラップ本のサインが書かれたページを開いてお聞きしました。
「コレは虫プロ時代に付けられたんだけど、スタッフが上手い人の事を
まろって呼んでいて、他にも杉井ギサブローさんもギサまろって
呼ばれてました。 僕はせきまろって呼ばれていて、ソレですね」

今回の恐れ知らず企画オマケ
『オズの魔法使い』のDVDはなぜ発売されないんでしょう? 権利の問題?

「さぁ〜…………」 関さん海外版が存在する事も御存知無かった様子。
発売の暁には、関さんのボックスアートを是非とお伝えしました。


その他、テーブル上にクウェート旅行のお手製写真本も置かれてましたが
アレ、何人の方が見たのかしら。関さん居ない時じゃないと
気付かなかったり、雰囲気的に見づらかった気がする。w
「丁度良い時期だった様で、気温は15度位でした。 現地では関わった作品
のほとんどが放送済で、中でもシンドバットが一番人気で。
イベント用に描いたイラストをプリントして、サインして配ったけど
シンドバットが真っ先に無くなりました」なんて伺いました。

さて、来年はどんな作品に出会えるか楽しみです。
今年はアンケートに投票したので、反映されると嬉しいなぁ。

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小田部羊一と『母をたずねて三千里』展Part2 [イベント]

小田部羊一さんの『三千里』にイベント関連トークイベント第2弾
12月17日に催された高畑勲さんのお話を聴講したので、そのレポです。
ちと長くなりました。

第2話の上映の後、高畑さん登場。 席に座るなり、コップに水を注ぎ
ポケットから懐中時計を取り出して、準備態勢を整えていました。
トーク中度々、名前や作品名が出てこないと繰り返していました。
特に深沢一夫さんに関しては「深沢さんに申し訳ないなぁ」と。

『フランダースの犬』について、最後大人が寄ってたかって虐めて死んじゃう
嫌な作品で、やらないで助かったと。 見ている人が安心して泣けるし
同情しやすい可愛げがあるが、悲しい時に悲しい顔をさせるのは
見方によっては笑えてしまう。 記号化しやすいので楽だけど
それで良いのかと思ったそう。 当初は『三千里』も乗り気では無かったけど
やるとなったらどうするかと深沢さんと練り上げ。
ただ、話を膨らますに当たっては、母を探すのは口実で良いし
最後母に会えない話にしようかとも考えたそうです。

深沢さんにまず『ハイジ』の1話から3話を見て貰ったら
「脚本に書く物が無い」と言われた話は会場大ウケでした。
少ない原作を膨らます作業の大半は深沢さんの手による物で
色々出されたアイデアの内、父親が浮気する話は監督として却下されたそう。
会議が煮詰まってくると、高笑いをしてしまう。 人間追い詰められると
笑うしかなくなるので、会議室から高笑いが聞こえると外のスタッフにも
あぁ、行き詰まってるなと分かる程だったそう。

製作にあたって意識した作品として、独立プロ作品やイタリア映画が。
『赤い風船』なんてタイトルも挙がりました。

ロケハンの話では、現地の建物は外見は建築当時のままで見栄えは良くても
中は大抵改造されて住みよくされている。 中を見せてもらおうとしても
入れてくれない所ばかりなので、当時イタリアは共産党の権力が強かったから
そっちに頼もうかと思ったけど止めておいたという話は、面白いくらい
会場が引いてるのが分かりました。 質疑応答でもロケハンについて聞かれて
当初重視していなかったけど、現地の食は大事だったと雄弁に語っていました。

意識したのは、出来るだけカメラを動かさずFIXのカメラワークにして
作画の手間を少しでも減らそうとした事。 結果、キャラが活きる事になったと。
日常を淡々と描く事で、見ている人にも近しい存在になると。
人間は動いてる最中の方が喋りやすいので、働くシーンはよく入れる。
『赤毛のアン』みたいな、どうかしてるのも作ったけどと。 コレも会場大ウケ。

フィオリーナの名付け親も高畑さんで、終盤のマルコの靴底が剥がれた靴も
過去の体験から演出した物だそうです。
ちょくちょく「一宿一飯の恩義」という言葉が飛び出ました。

宮崎さんは、惨めな人物を登場させるのが嫌いで、資料を見ないで
記憶でレイアウトを作り上げてしまうと。 街の設定をまず作る話は
『長靴』や後の『カリ城』でのエピソードを彷彿とする物が。


質疑応答の回答に「その話はやめませんか」「質問の意味が分かりません」
実写作品への興味も「ありません」 調べ上げるだけでなく創作もしますか
という質問に「あたりまえでしょう」と基本一刀両断な回答。
資料については、あまり買わないし見ない。 ジブリのスタッフが山のように
資料を買うのを見て驚いた。 調べ上げたからといって良い物が出来る訳ではない。
面白い事が第一ですと。 ここで『ぽんぽこ』や片渕監督の『この世界の片隅に』
にも少々触れました。 特に作品の感想はありませんでした。
仕事が上手く行かなかった時どうしますかという質問には
プロデューサーに助けられて、滝行に行ったりした。 精一杯やりきれば
スタッフ間でもミスを認め合う。 後で見るのは怖いけどという回答。
フランス語は話せないので某イベントで大恥かいたなんて話等も有り
最後の、今着ているスーツはイタリア製ですか?って質問に会場脱力。

進行と前後している箇所も有りますが、大体この様な話題が飛び出しました。
高畑さん、渥美清さんにちょっと似てる?

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小田部羊一と『母をたずねて三千里』展Part1 [イベント]

小田部羊一さんの『三千里』に特化した催しがイタリア文化会館にて12月2日から
催されていますが、10日に1回目のトークイベントを聴講したので、そのレポを。
第1話のSD版(ココ重要)の上映の後、マエストロと称されて小田部さん登場。
インタビュアーさんも通訳さんもイタリア語が母語の方で、日本語とイタリア語が
乱れ飛び、油断しているとどっちなのか分からなくなるトークでした。
インタビューは、簡単な生い立ちの紹介の後、大学で日本画を専攻した事と
そこからアニメの世界に入る経緯について細々とした話に。

インタビューに答える前に、第1話の感想として「これはもう、映画ですね。
こんな物をTVで作ってはいけませんよ。 高畑監督の罪深さ」との発言にニヤリ。
勿論冗談としての発言で、短い原作を一年分に膨らました力量などに驚いたり
関係スタッフへの感謝の弁を何度も繰り返し話されてました。

東映動画の入社試験の際に、試験の素材として出されたイラストが
政岡憲三さんの物だったというビックリ発言。 日本動画の頃の物?
線で描くという点では日本画もアニメーションも一緒だったというお話。

ロケハンについて、行きたかったけど『ハイジ』の時にぎっくり腰を患って
長い移動は辛いので断念。 その為に役者さんの写真を見ながらデザインしたけど
参加していたらキャラデザも全く違っていたでしょうと。
ハイジは丸顔だったので、マルコは縦に潰して楕円にしたという話。
『ナポリの饗宴』という映画をペッピーノ一座の参考資料としたそうで
キャラデザについては、そこに存在している様な血が通っていて生きている様な
リアリティの感じられる物が好きとのこと。

製作準備時に100年前のイタリアの資料が有るか、イタリア文化会館に
出向いたけど、全く無かったという笑い話が。 『三千里』もイタリア本国では
ほとんど知られていなくて、イタリアの人はつらい作風を嫌う傾向が有り
『ハイジ』は大人気という話も。 最近世間的につらいので『三千里』は今放送
すればウケますよなんて現地の方に言われたそうで。

『フランダースの犬』の15話に宮崎さん高畑さんと共に三人揃って参加している事は
忘却されていた様。 恐らく黒田監督のヘルプに応じたのでしょうというお話でした。
『三千里』製作準備の手慣らしでもあったんじゃないかしらん?

会場では当時物の資料や版権物の原画も展示されているので、興味の有る方はどぞ。
17日には高畑さんが登壇。こちらもどんなお話が聴けますやら。
第1話の馬のシーンの才田俊次さんが描いた原画が展示されてましたが
アレを原動画の作業を知らない人が見たら、絵が違うと思っちゃいそう。

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12月21日 追記


会場に展示されていた設定画に、条件反射で一瞬関修一さんの物かと思ってしまった物が。
小田部さんも足透けを描かれる事あるんだなぁと変なトコに感心しました。w

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ラジオを聴かなくなったあなたにおくる「ラジオのはなし」 [イベント]

12日、練馬区光が丘図書館にて、池田卓生プロデューサーの講演を聴講。
ラジオを聴かなくなったあなたにおくる「ラジオのはなし」 と題して
主に最近ラジオを聴いていない方を対象とした内容。
しか〜し、集まったのはやはりというか当然というかヘビーリスナー中心。 w
ワイドFMからラジコのタイムフリーまで、一通り聴取方法を説明し
CMやら番組の一部を紹介した後、質疑応答コーナーへ。
徐々にディープな質問ばかりになって行きましたとさ。

TVは録画機能が充実しているのに、ラジオは録音機能が進化しない事については
ラジオの強みは生という答え。 個人的には、生でも録音でも面白い物は面白い
と思うので、対応急いだ方が良いと思う。
他には『カーボーイ』が太田光さんのフリートークだけで一回終わった話やら
生放送で記憶に残っているのは、やはり3.11の地震の事やら
聴取率のカウントが依然としてアンケート形式な事やら
小島慶子アナ、小林悠アナの話も少々。 小島アナについては含みの有る話ぶり。
小林悠アナは、祖母が暮らしたサハリンを知りたいと自分で企画書出したり
とても熱心で優秀な方だったので、惜しいというお話も。
メイプル超合金のカズレーザーさんに注目している様なので、TBSで聴ける日も近い?
LFさんはパーソナリティを手放すのが早いというコメントも。
30分程用意された質疑応答コーナー、ヘビーリスナーにはホクホクでした。

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お土産と、最近戴いた『伊集院光とらじおと』ノベルティのステッカー画像。
ティッシュは、何に使いましょうかねぇ……

キャラプロ とか [イベント]

ず〜っとMacを使っていて、今日初めて知ったこと。
Altキーって、オルトキーって読むんだ。 アルトキーとばかり思ってた。
MacのキーボードにAltキー無いんですよ。 Optionキーなんです。


11月23日、橋本に名劇キッチンが誕生というニュースを見ていて
企画の中の ネロのお絵描き教室 というのが気になった。
ネロと言ったら、講師代表は佐藤好春さんかな?
ロミオ関連なら、アンジェレッタのお絵描き教室なんてのもアリですかね。
特別企画で、関修一さんのお絵描き教室も希望。(^_^)
ライブドローイング企画なんて、ファン垂涎イベントだと思う。
ササユリカフェさんみたく、たまに濃いぃ企画が有るといいなぁ。
願わくば、もうちょっと通いやすいトコに支店が出来ないかなと……

MXでの名劇枠『ピーターパン』の後番は順当に『ナンジョー』の模様。
今度はラマダン期間が有りませんように。w
いよいよシリーズ完走も目前ですが、『ラッシー』が気がかり。 トリは『アン』かな?
他に目を向けると、12月にNHKBSで『血槍富士』放送♪
年越しに『ゴッドファーザー』三本立て放送♪
1月に日本映画専門チャンネルで『ふたりのイーダ』放送♪
録画が溜まる一方で嬉しい悲鳴。 見る暇無いなら録画しなきゃいいのに
次の機会がいつ有るか分からないと思って録画しちゃう。
この録画貧乏症は不治の病だと思う。


11月5日に早稲田大学にて催されたキャラプロというイベントにて
神山監督のお話を聴講してきました。 私は『ひるね姫』目当てでしたが
『攻殻機動隊SAC』と『エデンの東』の話が大半でありました。

『エデンの東』の主人公のモデルはデビルマンで、名前が朗なのはそこから
という話に一番会場の反応が有りましたね。 渋谷のスクランブル交差点に
全裸で現れても、5分後には服装を整えている様な、サバイバル能力を持つ
キャラというイメージ先行だったそうで。
サリンジャーの『ライ麦畑でつかまえて』について、学生の頃にハマって
拗らせていた過去があって、プロデューサーから「サリンジャーみたいなのが
作りたいんだよなぁ」という発言に促されたという話も。
押井守監督と師弟関係という話には、はにかんでいた様に見えました。

『ひるね姫』ネタとしては、制作のきっかけ話で故郷の秩父を舞台にした話を
と思っていたら、別の作品が先に出来ちゃったので、どこにしようかと
一人岡山に向かってたら、良い舞台を見つけたという話など。
むしろ、はぁつくん関連の方が尺が有ったかも。

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劇場アニメ最前線〜君は映画を信じるか [イベント]

10月29日に、文化庁映画週間MOVIE CAMPUS
『劇場アニメ最前線〜君は映画を信じるか』という催しに参加。
片渕須直さん、神山健治さん、瀬下寛之さんのお三方が登壇。
井上伸一郎さんの司会進行で、丁々発止なお話会。
冒頭、昨年の三大怪獣ネタを再び拝聴する事に。
片渕監督の話メインでぼんやりとまとめましたが、ちょっと長いです。

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映画原体験の話で三監督から飛び出したタイトル群が以下のような物。
片渕監督 『わんぱく王子の大蛇退治』
神山監督 『シンドバッド虎の目大冒険』
瀬下監督 『スターウォーズ』他ルーカス、スピルバーグ系……と記憶。
片渕監督の祖父が映画館を経営していた話、羨ましかった。

すずさんが見た大和のサイズ、見え方について資料写真を見ながらお話。
見え方とは、大和だけでなく、その周辺に見える風景全て。
大和の全長、米軍撮影の航空写真、呉湾のブイ配置等からサイズ割出。
ロケハンでは現代のアングルなので、当時の風景を資料を基に再現し
家を一軒一軒描いて行ったという話は、会場から笑いが。

呉は大きな空襲だけでも6回空襲されている。 一言に空襲と言っても
爆撃だったり焼夷弾だったり全て別の物で、機銃掃射もされていた。
そんな環境に居たら、呉の人達はどんな心境になるのかと。
塚本晋也監督から、空襲を評価したコメントをされて嬉しかったそうで。

調べて分かった、戦中戦後を舞台にした映画のフィクション性についての話。
よく見られるガラスに貼ったテープについて調べてみると
使われていた時期と使われていない時期が有った。
戦争末期はテープを貼るのに使う糊が無い。 糊に使う様な米は食べていた。
貼るにしても、×ではなく#に貼っていた。 焼夷弾には天井板を外して対応。
モンペは昭和18年以前だと、ほとんど履かれていなかった。
東宝の衣装さんが出版した戦時中の衣装の資料本を紹介。価格についても一言。
映画には当時そのものが撮影されている。 当時のスタッフは当時を知っている筈。
戦時中戦闘機の接近音の資料として録音された音源が後に貴重な素材となり
音質は悪いけれども、8.15シリーズ等に使われ続けた話が。
ちなみに8.15シリーズとは岡本喜八監督の『日本の一番長い日』が大ヒットして
東宝で量産された一連の戦時ネタ映画の事です。『山本五十六』『沖縄決戦』等。

作画については、監督の作風には存在感の有る肉感的な絵である事が大事で
全て手描きな事を驚かれて、コレが当たり前だと思っていたと。
クラウドファウンディングは、制作費を集めるのと同時に
どれだけの熱意の有る観客が居るか可視化する事が目的だった。
意外と上の世代で、今までにこの世代に向けて作品が作られなかったのではと。


手描きアニメは、描く人が頑張れば後から画の追加が出来るけど、3Dだと
最初に全てシーンと素材を決めてから作るので、後から追加するのは難しいという話。
最近3Dを齧り始めたので、なるほどなぁと感じた。
日常を描く上で、キャラの動作を自然にすると動き続ける事になるので
そういう意味では3Dは都合が良い……と思いきや、スタジオによって
動きをコマ落とししたりフルにしたりと、色々あるそうで。

観客はブランドを求めている。 今まではジブリ作品を安心して見ていたけど
新作を作らなくなったので、他にもこんな面白い物が有ると視野が広がった。
これから更に新作が作られていくでしょうという事で第一部は幕。
個人的には『ひるね姫』の特報をスクリーンで見たかった。 早稲田で見られるかな?

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いやはや、ろくな写真が撮れなかったナリ。


続いて第2部。 『WⅩⅢ 機動警察パトレイバー』を鑑賞。
手にした整理番号がなんと13番。 何の因果だろう。

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とり・みきさんが脚本という事を知っていた位で初体験。パトレイバーは劇場版2作を
見た事がある位で原作は一切知らない位の知識だったんですが、面白かった。
面白かったけど好きじゃない。 死んだ目をしたキャラデザに魅力を感じませんでした。
コレは今敏監督作でよく感じたトコ。 海外受けはコッチが良いのかな?
Wはダブルの略だとばっかり思ってた。 Wasted 廃棄した物の略なのね。
お手伝いと思しき原画スタッフの面々が贅沢。
スタッフに金子隆一さんのお名前を見かけてビックリ。

怪獣を作り出す博士と、対抗する兵器が1発しか無いという辺り
ウルトラマンの『謎の恐竜基地』+『さらばウルトラマン』感。
エリマキの代わりにレイバーの装甲を付けたのかしらん。
デッドリースポーンを思い出したのは私だけ?
ただ、あのデザインは成田亨さんが嫌っていた系統のデザインだと思う。

退場時、井上さんのお姿が。 どうやら観客と一緒に鑑賞されていた模様。

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いつまでも推敲が止まらないので、ここらでストップ。
長文にお付き合い頂き、ありがとうございます。


練馬アニメカーニバル2016とか [イベント]

朝晩は秋も終わりかと思うほど冷える今日この頃、皆さん如何お過ごしでしょうか。
自転車に乗る時は、もう上着が必要ですね。 ちゃっぷいちゃっぷい。

『オマリーの六甲おろし』の音源が手に入ってゴキゲンです。
『オマリーの私を甲子園に連れてって』なんてのも録音してたのね。
どちらも非常にクリアな音痴っぷりを楽しめる。
もう1つ『サウンド文学館パルナス』という朗読系のCDに注目中。
『銀河鉄道の夜』のキャストを見たら、カムパネルラを山田栄子さん、
鳥捕りを永井一郎さん、語りを中西妙子さんが担当。
私の耳には至福なドラマCDでした。 他の作品のキャストをチェックせねば。


練馬アニメカーニバル 二日目の企画を2件聴講して来ました。
まず『アニメーターの表現力とデジタル作画の可能性』に。
液タブ初心者の井上俊之さんが1時間でどれだけ仕事出来るかという
企画の記録映画を見つつ、コメントを伺うイベント。
井上俊之さんの「モルモット」という発言に会場から笑いが。
アニメーターは、パラが出来ないと仕事にならないけど
左手用デバイスで、レイヤーの並び替えを使って割と出来たというお話。
まとめ発言に有ったタブレットの問題点 ペン先とのズレと線の遅延は
昔から言われているけど、未だによく聞く話ですね。
当日使われたClip Studioのワークスペース最終型を拝見してみたい。
進行担当していたワコムの営業さん、何かと告知するって言ってたけど
どこで告知するか全く言わなかったので、とてもモヤモヤした。


続いて『ルパン三世』に。
友永和秀さんへのインタビューとpart2、part4から1話より抜き上映。
友永和秀さん、好々爺を絵に描いた様な終始ニコニコ笑顔。
頭にニット帽、もりやすじくまさんTシャツ(ズボンイン)にジャケット姿。
質問に長考の末「いやぁ〜何といっていいやら」と、ボカしてるのか
ホントに答えが思い浮かばないのか測りかねるコメントが数回。
某回は『風魔』を意識して制作したという話など。
田中敦子さんに「この仕事はボランティアよね」と言われたという話にニヤリ。
MXで『旧ルパン』の後に『新ルパン』を放送するという早出し情報が。
来年『カリ城』のMX4D上映が有るらしい。 コレが気になった。


MXの新作情報に『GOプリンセスプリキュア』と『パワーパフガールズ』が
こっそり紛れてる。 パワパフは新シリーズの方みたい。


10月19日 追記

井上俊之さんの発言をもう少し思い出したので、追記しておきます。

日本のアニメの強みは、ダイナミックな動きと可愛さ。
最近のアニメは線が多すぎる。 最近は簡略化した原画を描いて原トレに回してる。
背景や目等の一部分だけ拡大して描くと、全体とのバランスがおかしくなると思う。

拡大して……については、必要に応じて加工しますから当てはまらないかしらん。


『アルプスの少女ハイジ』の世界展とか [イベント]

先日、小田部羊一さんの原画展に出向いて参りました。
本当にハイジばっかりの展示で清々しかった。
例外はマリオのキャラ原案位。小さめのサイズが多かったけど
枚数凄かったですね。一部リライトも含まれている様ですが40枚程展示。
セピア調の比較的お手頃価格のシリーズで、クララが残ってたのが意外。
確か、セバスチャンまで売約済だったのに。キャラ人気が分からない。
クララ好きは、にわかファンなの?

おんじとハイジがセットの作品で、ハイジの線が物凄く細いラインで
描かれていたのが印象深かった。また、一枚だけ綺麗なラインで
影が入った作品が有ったのが異彩を放ってましたね。マスクしたのかな?
小田部さんの絵の魅力は、尖った所が少ない丸さかなぁと感じました。

鑑賞中に来場された方が、BDボックスを購入していたのですが
スタンバっていた、なみきたかしさんにDVDとBDの違いを確認されていて
果たして再生するハードをお持ちなのか不安になる話ぶりで
気になって仕方なかったです。耳がダンボになってました。
LDボックスが大挙発売された頃にボックスだけ持ってたのを思い出したり。
私が最初に購入したのは『サンダーバード』だったなぁ。
化粧箱が紙製なので、すぐ擦れて汚くなったのも良い思い出。いや良くない。
物販コーナーに、ちゃらおんじのグッズが無くて良かった。

12月2日からイタリア文化会館で『三千里』の原画展が催される様で
こちらも楽しみです。こちらではフィオリーナが大活躍かな?


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『三千里』の劇場版を観る事が出来ました。VHS版。
タイトルにコピー禁止ロゴを載せる暴挙に驚愕。LDはどうなんだろう。
『アン』の劇場版は6話までだけど、こちらは全話。
ナレーションはほんの少しなのに、見事に編集されてる。
エンディングは、ほぼフルコーラス。
終り ってテロップを初めて見たかもしれない。
コレが一週間で打ち切られたのは、タイミングが悪かったとしか。


オマケ

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今日は金田伊功さんの命日という事で、倉庫を捜索してました。
色々お宝発見。上のカオス画像に写っているのは以下の物。
ロマンアルバム 無敵鋼人ダイターン3
バース 第1巻
REX 恐竜物語 パンフレット
七つの海のティコ ミュージカルパンフレット
ランデヴーvol.2
我ながら、よく持ってたなぁと。感心感心。

日本の長編アニメーションはここから始まった [イベント]

5月8日に練馬区の石神井公園ふるさと文化館で催された
『日本の長編アニメーションはここから始まった』というイベントに参加。
動く小田部羊一さんを久しぶりに拝見できて嬉しかった。
相磯嘉雄さんは大変軽快な方。なみきたかしさんは下駄履きで登場。

内容の大半は、主に大塚康生さんが撮影した関係者のスナップ写真に映っているのが
どなたか確認する流れ。期待外れと思った方も居たんじゃないかしらん。
裏話面白かったけど、中盤の休憩で「まだ長編まで来てないよ」とゲストからツッコミ。

小田部さんの発言で記憶に残ったのは、必ずパートナーと呼ばれる奥山玲子さんの
助言と言うかツッコミと言うか悪口と言うか。恐妻家なのかしら?
初期の東映動画の内情を、群雄割拠と表現されていたそうで。
大学の友人と東映動画の試験を受けて小田部さんだけ落ちた話は伝説。
二次採用が無かったら『ハイジ』や『三千里』どうなっていただろう。
『白蛇伝』を見ていない観客が多くてガッカリしていたのが印象的。
大塚さんのお下がりで手に入れたコンテッサ900で東名高速を100キロ走行
しようとするも、タイヤの反動が酷くて無理だった話も面白い。
大塚さんの事故話を考えると、安全装置というコメントに頷くばかり。

当初の東映動画は年に1本で精一杯だった事で、東映の関係者から
「お前たちを食わせてるのは俺たちなんだぞ」なんて言われてたけど
現在は逆の立場になっているって話、盛者必衰の何とかを感じます。

閉会後、企画展の方を確認しましたが『メモル』が好きな方は行って損は無いかも。
設定画とセルが数枚展示されてるし、常設展示コーナーのマルチプレーン撮影台の横に
番宣ポスターも展示されてた。
何故かウチにもセルが1枚有ったりする。マリエルさん。

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YouTubeに東映アニメーション公式チャンネル設置されてる!
長編もこの先置かれる様なので、ノーチェックの方もコレで見られそう。
予告編も見られると良いんですが。特に『白蛇伝』は。

関修一原画展2016 [イベント]

関修一さんの原画展に、またも最終日の終わりかけにお邪魔してきました。
ペリーヌ関連ほぼ完売。ルーシーが1枚だけで、ちょっと寂しかったですわ。
イイ感じの小マリアさんが残っていたのが意外でした。
……なら買っちゃえばいいのに。 ……いやぁ、やっぱりケイトさんが……

どうやら私は危険なオーラを放って見入っていた様で、関さんに後ろから
声をかけられまして、個人ギャラリートーク状態に。ずっと気になっていた
スカートに足のラインが残ってるのは、妄想を誘う為では無い事を確認。w
「今回ちょっとサービスして太もも出してるのが有るけど、子供ですから」と。
来場した方なら、あぁアレね とお分かりかと。
ドロワーズを履いていない事も有ると確認出来たのは収穫。w
ビルフランは、設定だと大きすぎるので今描く際には少し小さくしてるそう。
次回の催しは、一年後の予定との事。恐らく東京のお話。
帰り際、向かいの高島屋で笑点のイベントを見ている時に
キャラ投票に参加するの忘れてた事に気付くという。ちょっと心残り。

今回画集を購入してサインを頂く際、無理を言ってちょっとネタを加えて頂きました。
敬称のトコで「さんかな 様かな」と細かい気遣いまでして頂き恐縮しました。
個人的に、超お宝です。

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